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Juice=Juice 金澤朋子バースデーイベント2017 in 名古屋(2017.07.18)+α

(2018.02.06アップ。文章はほぼ2017年7月中に書いてたので、7月末の日付でアップします。でも、ちょいちょい断りなく2018年に追記した文章が登場します。ご了承ください笑)

金澤さんバースデーイベント2017 in 名古屋ぬんとぅん


だいたい毎週、名古屋の映画館「ミッドランドスクエアシネマ2」で開催されている「ENPLEX × Hello! Project 名古屋定期イベント」 。

映画館とボイメン・ハロプロのコラボ、平日の映画館をイベント会場として活用する試みということで、スタート当初ニュースとして取り上げられたりもしました。

その後もずっと継続中。

toyokeizai.net

今回は金澤さんがバースデーイベントin名古屋を開催されるということで初めて行ってまいりました✊
この会場、名古屋駅から地下街通って直接行けるんですね。
最初地上に出ないといけないのかと思ってたんですけど、案内に従ってずーっと歩いてたら着きました。暑さ寒さに優しい会場。
ただ、ちょっと違う筋に入ってしまったり、わりと距離があったり、「ミッドランドスクエアシネマ(無印)」と間違える可能性あったりで、やっぱり早めに動かないとって感じもしましたw



まず入場時、チケット確認のあたりで「利きかなともグルメ」コーナーの紙が配布されました。
というか、事前に金澤さんからこんなツイートが。


「利きかなともグルメ」 は、東京公演でもやった通りのあれ。
チョコレートならチョコレートが数ブランド出てきて試食、
その中で金澤さんが普段好きと言っているブランドのものをちゃんと当てられるかというコーナーです。
金澤さんが何問正解するかを予想して投票しつつ、グッズとか購入しつつ、時間を待ちます。
今回は4問やる中で金澤さんがいくつ正解するかという話で、私は4問中3問正解に投票しました。
東京の時の感じだと全部は正解しないと思うけど、その反省をもとになんかこう、気持ちでもっと当ててきそうみたいな予想でw


それにしてもこの会場、グッズ列に並ぶ間も待ってる間もずーっとめっちゃでっかいスクリーンでPVとか見せていただけるの、いいなーと思いました。
「これだけでっかいと普段スマホや小さいパソコンで見てるのとだいぶ印象違ってくるなあ。いい、めっちゃいい」とか思ったり。
あと、いつもJuice=Juice関係行くとお会いする方々はもちろんだったんですけど、「東京は(落選したというわけでもなく)行ってなかった、名古屋だから来た」的な意味合いのお話をのんびりされてる方とかもいて「やっぱ場所って大事ですよね、名古屋イベイイネ!」などと思いつつ。

そう、そんな映画館のでっかいスクリーンで、席も綺麗で傾斜もがっつりついてて見やすくて、映画館だから普通にポップコーンとかポテトとか食べながら見ることもできちゃうイベントで、これほんといいなあもっと広がってほしいなーとか思ったりもしました。映画館イベ。


と、そうこうしてるうちに金澤さん登場。すぐに壇上へ。

→マイクで話そうとするけどスイッチ入ってなくてしばらくごそごそとされる金澤さん(笑)

「Juice=Juiceサブリーダーの金澤朋子です!」とあいさつ。
そして場内一周。わーい。
そんな中、ヲタが映画館らしくポップコーンやら食べてるのをうらやましがる金澤さん。
「あ、ポップコーン」「ポテト食べてる、いいな〜」  ほんとこういうのお好きですねえかわいいw

「はードキドキするー」「みんなほんとに来てくれるか心配だったのー」とかも言ってらっしゃった。
いやあの金澤さん、東京でもそんなこと言ってらっしゃいましたけど、東京めっちゃ落選出しまくってたしこの公演も完売ですからね。っていう(^_^;)


そして壇上に戻られてから「本当は最初に一周して下さいねって言われてたのに忘れて舞台上に立っちゃって(笑)」と金澤さんw
東京程じゃないけど緊張してるとか。
でも東京ほどじゃないの良かった^^

そしてMCさん呼び込み、「MCのこの方をお呼びしましょう!大将~!」
いつもの鈴木啓太さんということで「おおー」と盛り上がるヲタ。
Juice=Juiceの担当みたいになって(メンバーにしょっちゅう振り回されて)らっしゃいますからね!💪


金澤さん「東京はド緊張だったんですけど、名古屋はリハの時マネージャーさんに『東京の時よりは落ち着いてるね』って言われたので、大人の落ち着きを出せるようにしっかりやっていきた×○△(噛んだ)……行かなきゃなと思ってます!」
言いながら笑っちゃってる金澤さん。w

東京の時のことを啓太さんが知らないので、というテイで東京公演の話題からスタート。
サプライズゲストで元爆さんが来たり、あと新人メイドってテイで佳林ちゃんも来てくれて、それも3公演ともって話で啓太さん「3公演来たの!?」
……って思いますよねやっぱりw
金澤さん「そうなんですよしかもしっかり衣装も着て」 w

1公演だけとかの方が特別感はあるけど、でも全公演行ける人ばかりじゃないっていうか落選だらけでしたからね~。佳林ちゃん3公演ともだったのは優しかったと思います。
まあ、そもそも佳林ちゃんファンが来るイベントじゃないから、そういう意味じゃ優しくないですけどw

そしてもちろん、@ほぉ~むcafeの有名メイドさん『hitomiさん』が来てくださったことにも触れる金澤さん。
他にも東京公演、(まりあちゃんの)コメントもらったり、(啓太さんから)ポエムもらったりしました(笑)と啓太さんご本人に向けて言う金澤さん。笑


ところでこの1年ほど前に始まった名古屋ミッドランドスクエアシネマ2公演、もうほとんどのメンバーはやってたんだけど金澤さんは初めてだったということで。

金澤さん「もしかして私最後ですか?」
啓太さん「そうかもね、だってもうだいぶやってるし」的な話してたところに
ヲタさんより「(こないだ研修生から昇格した)新人以外で最後!」という声が。そうだったのか。

金澤さん「新人以外で最後?どうりで呼ばれないな~と思ってたんですよ!」


そんな初めてな金澤さんへ、「名古屋の定期イベントで定番のコーナーがあるんですよ」と啓太さんから。
そして後ろのスクリーンにばばーんと出る 「ハロプロ伝言板」の文字!! あーこの感じ、東京の時はなかったな~(笑)
東京より設備豪華なミッドランドスクエアシネマ2公演。だって映画館ですもんね。


金澤さん初の「ハロプロ伝言板」コーナーは、前週のこぶしファクトリー野村さんwith研修生選抜さんたちからのメッセージ(概ね野村さん)。
こんな感じでした。

  • 「一緒に歌ってください」とかなく普通にバースデーソングを歌うのむさん。一緒に歌わない…のかな…?と戸惑うヲタたち
  • 「金澤さんは可愛い女の子大好きということで」 ストレートに切り込むのむさん
  • メイドさんな感じで萌え萌えキュンな言葉言ってください!」って振ったら隣の研修生さんから「野村さんのお手本をお願いします」ってとばっちり受けるのむさん
  • 「おかえりなさいませお兄様お姉様」的に微妙に間違ってた野村先輩
  • 最後金澤さんに振るところで「金澤さんはメイドさんがお好きということですごく期待させていただきました」とよく分からない語尾に。金澤さんから「どういうこと?笑」と突っ込まれる
  • そんなツッコミは入れたけどやはり「野村さん」呼びの金澤さん。トークは不思議なことになってても研修生の先輩ですもんね!笑


そこから金澤さんの萌え萌えキュン実演へ。
啓太さんに「これまで(ハロプロ伝言板)こなさなかった人はいません!」と圧をかけられて「ええ〜ホントかよー」と照れやさぐれる金澤さん。(言葉づかいw 笑
さらに「名古屋な感じで」と無茶振られ「そういうのやめてください」「え名古屋の言葉って何があるの??」 焦る金澤さん。

「うーん……ぬーん……え、なんかあります?」 さらにひとしきり悩まれた後、
「もう普通に野村さんみたいな感じでやります!」
……デスヨネ!


金澤さん「じゃ、練習ね」 (ヲタ:えっ??)

啓太さん「いや練習って何」とかツッコミ入ったんですけどそのまま進む金澤さん。
「私が何言ってもフー!って盛り上がってくださいよ?いいですか?」 めっちゃ念を押す金澤さん。

金澤さん「なごやー!」
ヲタ「フー!」
※念を押されたので雑な煽りにもフー!で返すヲタ

「名古屋ー!」って! みたいな感じで啓太さんが突っ込んでたんですけど、
ヲタの反応の良さに安心されたご様子でやっぱりそのまま進む金澤さん。

金澤さん「おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様!萌え萌えキュン!」

…練習したので、めっちゃ「フー!」って盛り上がるヲタ。
たいへん丸く収まりました。◎



1曲目「裸の裸の裸のKISS」(原曲:Juice=Juice)

Juice=Juice 『裸の裸の裸のKISS』[HADAKANO HADAKANO HADAKANO KISS](MV)

元々めっちゃ早口な曲だし、グループで歌ってきたものを一人で歌われるので大変だったと思うんですけど、ほとんど遅れる感じなく歌いきる金澤さん。すげえ。
スピードについてくだけで一生懸命みたいな感じにはなってなくて、 むしろ曲にこう、柔らかい、女性的なニュアンスを足す感じさえあったような気がします。


そして企画コーナー『利きかなともグルメのコーナー』へ。

「東京の時あまり当てられなくて、6つやって2つしか当てられなかったんですよ」と金澤さん。
啓太さん「おお、6分の2! 大したことないですね」 スッパリ!w

選択肢となるチョコレートたちの紹介の時、普通に「○○の××チョコ」とか社名商品名込みで言う啓太さんに
「そっかー今日はDVD入ってないから言えるんだ(笑)」と楽しそうに笑う金澤さん。ゆるめの名古屋イベいいですね。w

そしてまた目隠しということで、、
面白アイマスクだった東京に対し、今度は面白メガネをおかけになる金澤さん。

「動かないで下さいよ!」って言われ、東京の時と同じく腕を△な感じでちょい広げてまっすぐにぴんと伸ばして待つ金澤さん。
あれです、お人形のデフォの形的なやつ。かわいい。
でもそうやって待ってる間に「ポテト食べたくなっちゃったなー」とかおっしゃるアイドルさん。w
啓太さん「(コーナー説明で)ハンバーガーとか言ったから」
金澤さん「そう、さっき食べてる人いたから」 ほんとファストフード大好きですね!

あと、この目隠し用のメガネ、微妙に面白いんだかダサいんだかっていうデザインだったんですけど、
そこにヲタから「似合うよ!」的な声かけられて「ありがと!うれしい!」ってテキパキ答えた金澤さん。
啓太さんから「それ、うれしいの?」とツッコミ受けて
「う゛、と、とてもうれしいで、す」 適当に応えた報いを受ける金澤さんでしたw


そんなこんなで試食へ。
「俺が食べさせるとなんか変な感じになっちゃうんで女子を呼びます」って女性スタッフさんを呼ぶ啓太さん。
すぐに口を開けてスタンバる金澤さん。まだですw かわいい(*´ω`*)

まずはAのチョコから。
「おいふぃーです」とか言いながらもごもごお食べになる金澤さん。
でもチョコってあんまこう、そんなすぐに消えてくれないので「んー」とか言いながら頑張ることに。
そして啓太さんに「歯をべろでぬるぬるするな!w」と突っ込まれる金澤朋子さん(22歳・アイドル)w
でも金澤さん「大丈夫です、DVD収録ないんで笑」

ヲタが見てても気にしない!さすが金澤さん!そこに痺れる憧れ(略

啓太さん「水もらう?」と味見的な意味でいい案が出るも、
金澤さんは「大丈夫です!」 ええー、飲みましょうよw

続いてBのチョコへ。
金澤さん「うん!こりゃうまい」
そして「うーん……どれだろう」と悩み始める。
まだCがありますからね、と言われて「あ、そうだ」 またぱかっと口を開けて待つ金澤さん。
……なんだあのかわいい生き物は。(悶絶

最後、Cのチョコへ。
「これは絶対違うなあ」「おいしいけど」
そうですよねーチョコって結構味違うから。でも水飲まずに次に行ってることが気になりますけど、と思いながら見るヲタ。
そして金澤さん、チョコ全部終わってから「すみません、水飲んでもいいですか」
あの、毎回飲んでもいいんですよ!?


サクサク進める金澤さん。
回答編は2つまとめてなので、続いて利き牛乳へ。

「あーこれ東京のとき間違えたんですよ~」と自信なさげな金澤さん。
そして牛乳も全部銘柄言っちゃう。よい。名古屋イベ良い。

A、B、Cと飲んでいって「うーん」「んー?」そして「ぜんぜんわかりません」な金澤さんw
※ここの言い方、視力検査感。

やっぱり水とかでリセットしないと分かんないのではないでしょうか。
などとヲタが心配してみても、一口にぐいっと煽ってしまってるのでもう1回味見とかありません。
ゆっくり味わわず一気にあおるその姿もかっこよかったです…(惚


メガネをはずし、回答タイム。
まずチョコは自信を持ってB指名した金澤さん。Bで正解!

牛乳は「Aにしてみよっかな」な金澤さん。……してみるとは??
啓太さん「本当にそれでいいんですか!?」
金澤さん「あぁ……ファイナルアンサー」 ←雑w
啓太さん「それはこっちが聞いたら言って下さい」
ww

そして答えはB!

「あ゛ーもう最悪、ほんと最悪」
なかなかの勢いでおキレになる金澤さん。

金澤さん「え、全部正解じゃないともらえないんでしたっけ?」
啓太さん「そうです」
金澤さん「ええー! もうダメじゃないですか(落胆) 残り全部正解したらOKにしません?」
※言い回し忘れましたがこんな感じの展開w

そしてほどなくOKということになり急に元気になる金澤さん。「その方がストーリー性ありますよね!」
啓太さん「勝手に作ってんだろ!w」 ww



ということで元気になった金澤さんw、3問目はハンバーガー。
「あーこれ外したんですよね」 まずいデジャヴ。。
今回ここからは2択です。東京より問題数増えてますもんね、そりゃそうだ。
時間そんなにないのに企画詰め込もうとしてくださるしいっぱい歌ってくださるの、金澤さんのサービス精神なんだろうなって去年も思ったんでした。


さて再度目隠しメガネした金澤さん「あのー質問してもいいですか?」
金澤さんは目隠しメガネで気づいてないけど、準備でバタバタされてる啓太さん。
準備しながら遠めから「はいはい??」なお返事。この時の絵面がなんか面白かったです。笑

金澤さん「これって普通のハンバーガーのお肉ですか?それとも私の好きなやつですか?」
啓太さん「あなたの好きなものを用意してます!」
金澤さん「じゃあグランだ!グランを当てろ」
やる気のみなぎる金澤さんw


そしてそこに、東京に続いてまた現れる元爆さん。
www.jorf.co.jp
口じゃないとこに持ってってみたりして、目隠し中の金澤さんにいたずらを仕掛けます。

金澤さん「東京の時もがんばくさんが来てこういう感じだったんですよね」 ←大当たり!w
啓太さん「しつこい女です」
女とミスリードする、できる男・啓太さん。


そして最後の問題、紅茶へ。
ただの小さい紙コップなのでいたずらしにくく、隣にあったペットボトルを渡してみる元爆さん。

金澤さん「え、これ何ですか?」
啓太さん「水」
金澤さん「水はいいです紅茶下さいw」
時間を気にしてるんだと思うんですけど「さっさと進めようぜ」感がかっこいい金澤さん。(惚

そして、Bの紅茶を飲む時また水のペットボトルを渡してみる元爆さん。
金澤さん「えペットボトルごと飲むんですか?」
なぜBの今になってそこに変更が加わると思ったんですかw


そんなこんなで紅茶試飲も終わり、メガネを外し、横に視線を向ける金澤さん。そこには元爆さんの姿が。
金澤さん、天を仰いで「ああーもう!!」
心からの叫びでしたw

金澤さん「今日朝一緒に収録したじゃないですか!」
そう、ブログで既に上がってましたけどこの日、爆夜の収録だったみたいですね。
ameblo.jp


とかとか元爆さんといろいろ喋ってる間に答え忘れそうになったらしい金澤さん、バッサリ会話を終わらせて「ちょっと忘れる前に答え言わせてください」w

とは言ったもののハンバーガーは相当自信ないらしく、「東京でこっちだ!と思った方が間違ってたので、こっちだと思った方はやめときます」とめっちゃネガティブな選び方をされる金澤さん。
そしてそれが正解だったんですけど(笑)、経緯はどうであれ普通に喜ぶ金澤さん。かわいい。

紅茶には「絶対B!」 金澤さん、今日一番自信ありげなご回答。
また啓太さんに脅かされたものの、Bを貫く金澤さん。そして正解!

やったー正解数3/4で予想当たったよ!
ということで、金澤さんが当てる数を正解したヲタクたちの中から、抽選プレゼントのコーナー。
と言ってももちろん抽選は外れましたけどw、なんとなくうれしかったです。


なお名古屋イベントでのサプライズゲスト登場は初だとか。
「東京でも名古屋でもって元爆さん相当私のこと好きですよね」←反撃w

でも名古屋だと爆夜のことは知らない人もいるかもということで、改めて紹介。
「私ですね~、このおじさんと」  このおじさんw
ツッコミが入ったので言い直すも、
「このたまねぎおじさんとラジオやってるんですよ」  悪化してるわ!w
「日曜夜11時半からラジオ日本で爆夜という(以下略」
「こっちの地域でもradikoというアプリで聴けますので」
みんな、radikoプレミアムに入ろうね!金澤朋子さんもプレミアム会員だから!(推しに従うヲタ)


元爆さん「いつもいじめられてるんですよ。机の下で足蹴られたりして」
金澤さん「嘘つかないで下さい!w」
啓太さん「じゃあ『ウッ』ってなってたらその時は足蹴られてると」 啓太さんも乗っちゃうw
元爆さん「だからアシスタントかえてほしいんですよ梁川奈々美ちゃんとか」
金澤さん「やめてくださいホントにあせってるんです!w しかも梁川奈々美ちゃんとかリアルだし」

……爆夜はトークのうまい下手はもちろんだけど居酒屋ノリも必要だからたぶんやなちゃんにはならないと思います。おそらく心配不要です。
いや、これまでゲスト来られた方見てる限り、やなちゃんぐらいマイペースにガンガンしゃべりまくる人の方がバランスとれる感はありますけど。←
後日来られた鈴木愛理さんの時も良かったなあ。
だから金澤さんも遠慮しなくていいと思うの。
いや、暴言的な意味ではさきほどから遠慮されてませんけど!w


元爆さん「(かなともちゃんは)梁川奈々美ちゃんの真似するんでしょ?」
啓太さん「あ、そうなんですか、じゃあ」
元爆さん「ここでやったら?」
金澤さん「ほんとそういう雑な振りやめてくださいw」

と、けっこう抵抗したもののヲタも盛り上がってしまったので結局やなちゃん真似やらされる金澤さん。
「…じゃあ、らりるれろが言えない梁川奈々美ちゃん。」
「『かんとぎーがーぐずの梁川ななみです!』」

「らりるれろが言えないらしいんですよ、だからカントリーガールズも言えなくてかんとぎーがーぐずってなっちゃうみたいで」
「もう一人の段原瑠々ちゃんの名前も言えなくて。段原瑠々ちゃんってらりるれろの神様みたいなところがあるじゃないですか」 らりるれろの神様w
「だからだんばがぐぐちゃんってなっちゃうみたいで」
でも全体的にこう文字で書くほどやりすぎてない、優しめの真似でした。
ていうか、声質は金澤さんのままだから真似って感じはあまりしなかったです!w


そしてお歌のコーナーへ。
私にとってのメインコーナーです。
(あ、もちろん、企画コーナーも金澤さんめっちゃ楽しませてくれて大好きです!)


ºC-ute - Yes! shiawase (sub español)

この曲好きすぎて、ああいい曲だなあ…いい歌詞……金澤さん歌ってくれてありがとう、みたいなことを思って感動しながら聴いてました。
あったかかった。こういう金澤さんも好きって思いました。
オケは℃-uteバージョンでしたね。さすが℃-uteファン。笑
℃-uteの時の振り付けも真似てらっしゃったりしたので、いつかの℃-ute幼かりし頃のコンサート映像とかも思い出されてしまって、、歌詞もあいまってなんか泣きそうになりながら聴いてた気がします。


後藤真希 愛のバカやろう (2007年)

低音得意な後藤真希さんの曲。そんな低音部分も強めな感じでいつにも増して響いてる気がして、それもかっこいいって思ったし、
サビ最後のあの難しそうな高音のとことかもうもう綺麗すぎて惚れました。とっくに惚れてるけど惚れました。
低音の時も高音のときもどっちもなんか、歌声に深みが増したというか、前も好きだったけど今回もっと綺麗に響いてた気がして、、もう、逆にもう単に音として好き、この歌声が鳴ってる、響いてるところをずっと聴いていたいって思いました。

  • 木立を抜ける風のように(原曲:ODATOMO


ODATOMO 木立を抜ける風のように 小田さくら・金澤朋子

なんか、大人な表現ができるようになったからなのか、逆にちょっと女の子っていうか、たまに幼さを感じる部分が映える感じがしました。
サビは大人バージョンなんだけど、Aメロのあたりとかちょっと若いとか優しい感じに聞こえるところもあったりして。
全体的に大人だけどふっとそう聞こえるとこがあるんですよ、なんかそれがいいなって。
出た当時昼ドラって言われてた曲なんですけど、2年たって逆にそれが薄れた感じ、自分の色に染めた感じというか。
悲しいドラマじゃなくて……いやそういう歌詞、そういうドラマなんだけどその中に巻き込まれてるんじゃなくて、そういうものを少し離れたところから優しく包む感じがあった気がします。


松浦亜弥 - 想いあふれて

歌詞がめちゃめちゃ心に迫ってくる感じがして、東京でも名古屋でも泣きそうになりました。
この公演の頃は思うことがいろいろありすぎたから、この曲で特に、歌詞も感動もあいまってそれが強く出た感じもしました。。
後から公演のDVDが届いて聴いてみたら、今度は歌そのものへの感動でやっぱり泣きそうで、なんか……
大げさですけど、この曲を金澤さんの声で聴けるのってものすごいことじゃないかな、私めっちゃラッキーなんじゃないかな、ってことを思います。

あと東京の時だったかもですがこの曲本当に好きだと心を込めておっしゃってて、そういうのを知れるのもうれしいなって思いました。
だからなのか、東京3公演+名古屋公演全部で歌われてましたね。

  • イジワルしないで抱きしめてよ (原曲:Juice=Juice)


Juice=Juice 『イジワルしないで 抱きしめてよ』[Don't be spiteful, but embrace me](MV)
イジ抱きも早口な曲なのに、こちらもせわしない感じとかじゃなくて、綺麗でした。
イジ抱きは高音部分の響きがすごく綺麗で好きだった気がします。
ポンと急に音程高くなるとことかあるけど、当たり前みたいにその音取って、短い音なのに綺麗に響いてた。

あと、東京公演の時、最初この曲が流れた瞬間の歓声凄かったなあ。
それだけ金澤さんヲタ的に大事な曲ってことなんだろうなーって思いました。


それと、全体的に金澤さん大人になったなあってことも思いました。
セクシーって言われやすい方ですけど、私にとっては普通に年齢相応の女の子だと思って見てた、今もそう見ている、ので、その分「大人になったなあ」っていうのが強く感じられた気がします。
なんとなくそんな風なことを感じ始めたのはいつだろ……3月のバスツアーの後とかあたりですかねぇ……ふっと、「あ、ちょっと大人になってらっしゃるのかも」的なことを、前の年の金澤さんとかと比べて思うようになった気がします。何がって言われるとよくわからないんですけど、見た目の話ではなく内面的なものでなのかな……みたいな、そんな感じ。
そんなん言い出したら毎年誰でも大人になっていくものなんですけどねw


愛のバカやろうのあたりでちょっと登場されてた啓太さん。
「今選曲理由とか話そうとしてたでしょう?」とか言って金澤さんのおトークを遮って、プレゼント?にポエム朗読。
メンバー7人の名前を入れ込みつつの力作でした。

でも、こう、あの……w とりあえず金澤さんには不評で、
「ぞわっと来ました」
「気持ちわるーい」ww

一応最後に「素敵なポエム」とか言ってフォローされてました。笑


あと、「愛のバカやろう」のとき、
「セットリストほんと良かったよって(東京で)褒めていただいたので、調子に乗ってまた歌わせていただきました」
「この曲はほんとに好きで、だから緊張してたんですけど歌詞も忘れなかったので、歌わせていただきました(笑」みたいな話も。

そして「東京と同じセットリストか分からないので最後まで皆さん、気を抜かずに(笑」
とヲタになぜか緊張感を持たせようとする金澤さんに笑いましたw


ODATOMO「木立を抜ける風のように」を選曲した理由。
「この曲ホントに好きで、歌詞も好きですし、メロディも綺麗で、しかも私、小田さんの歌声大好きなんですよ!すごい歌がお上手でいらっしゃるじゃないですか」(普通の褒め言葉なんだけど言い回しでなんか変な感じになって笑ってごまかす金澤朋子さん22歳w)

ハロコンでも歌わせていただいたりー」みたいな思い出話も。

あとこの曲、レコーディングの時たいせーさんに全然違う歌い方するように言われたそうで、それで苦戦した話もありました。「当時喉を締めて歌う癖があったのを直されて」というお話でした。
私が金澤さん歌声いい感じになってるな〜って思った(というかたまたま気付いたというか)のは2015年2月あたりのThe Girls Liveだったので時期としてはズレるんですけど(ODATOMOは2014年春)、ここが良くなっていったきっかけだったりしたらありがたいなぁと思います。
と言いつつ、喉は一回締めて歌う時期を経ないといけない(もしくは「経るのも間違いじゃない」)って話を聞きかじったこともあるので、その前の時期がダメだったってことではないかもしれないですけどね。一回締めて歌う時期を経るっていうのは、自分が楽器やってた時の経験からもなんか分かる気がしてます。


そこから、新体制についての話も。

“最初はどうなることかと思ったんですけど、2人ともすごい真面目で。
しかも皆さんがすごく受け入れ態勢で、
「あれ?あなた赤振ってたよね」みたいなこともあるんですけど〜
こちらは引き止めることはできないですから(笑)
そうやってね、受け入れて下さってるのがありがたいなと”

とかとか。

まあ、加入とかあるとどうしてもそういうことってありますよね。。
私はこれまで13年ほどハロヲタやってきて、同じグループで後輩の方を優先したいほど好きな人が現れるパターンは経験したことがないんですけど、
現れてしまったものはしょうがないんだろうなと思いますし(そもそもDDだし、推し変はダメで推し増しなら許されるのかって話であまり人のこと言えない) 

段原さんが好きで応援してて、その子がJuiceに入るとなって「えええJuiceの推しとどっちの色振ったらいいの」ってなってるみたいな話も聞きましたし。

とにかく、ほんとその辺はしょうがないんだろうなと。まあそうは言っても、いろいろ思ってるとこもないではないんですけど私も。だって、金澤さんがそういうふうに受け入れてるからといって、…うーんどう言ったらいいかわかんないけど。まあいいや。←


そして「イジワルしないで抱きしめてよ」では途中から啓太さん登場。振りも入ってらっしゃって「佳林先生に習ったからね!」っておっしゃってた。w



ラスト挨拶へ。
元爆さん花束もって登場。
「東京の時楽屋に(元爆さんがプレゼントした)ぬんとぅん風花束忘れて帰ったよね」とかテキトー冗談言われて「いや持って帰りましたよね私、大丈夫ですよね盗まれてないですよね」と慌ててみる金澤さん。おやくそく。笑

最後の挨拶中、わたわたしてハニーパイ的に足パカやる金澤さんかわいかった(*´ω`*)
そしてコーナーの景品として「グルメギフト券をプレゼントします!」って言われて「そうだった!」って思い出す金澤さん。
さっきルールを少々変えてまで勝ち取ったギフト券なのに!w

「これでしばらくは生活が成り立ちます」生活感だしがちなアイドル、金澤さん。笑


それからこのイベント恒例、ハロショ名古屋店さん用の抽選グッズというものがあって、後日このイベントのチラシを持って名古屋ハロショさんに行けば抽選で当たるというものだったんですけど
そのグッズにサインがあるということで「さっき楽屋でしました」って教えてくれる金澤さん。
いつどこでって分かるとその様子が浮かぶので、ただサインをもらう以上に嬉しくなる気がします。


最後に退場の際メッセージカードお渡しします、ということで「お持ちになっておくんなまし」って言う金澤さん面白かわいかったな~
ということで最後にカードを受け取ったんですけど、これがまさかの啓太さんからのお渡しで、「ええええ」ってめっちゃびっくりしながらの退場になりました。受け取った後に「ちょっと待って!?」って3度見ぐらいしてしまいましたw



後から振り返ると、
2017年7月の、正直いろいろしんどかった頃の開催だったんですけど、楽しかったなって。
このタイミングで金澤さんのイベントがあってくれたことがありがたかったと思います。
せっかくの年に一度の(名古屋が増えたから二回ですけどw)バースデーイベントだから、次はもっと純粋な気持ちで楽しく観たいですけどね。笑
そうそう、今度はちゃんと適切なサイズの会場を選んでいただいて、2017年みたいに落選だらけにならないようにしてほしいなって!☺
東京の時、見てみたいけど落選多数だろうから申し込みを見送ったって方もいらっしゃったりで、、そういう方に金澤さんの歌をもっと聴いてもらいたいなーって思ったので。

2018年のバースデーイベントも楽しみにしてます!(気が早い 笑


(↑あ、啓太さんブログで件のポエムが読めますねw)

ameblo.jp

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ついでに、名古屋のハロショでつい買ってしまった大好きな写真も貼っておきます。w
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最後に、ちょっとズルだけど、東京でしか歌ってない曲の感想もメモしておきます。
東京公演のメモ、その当時忙しすぎて忘れないうちに文字起こしってことができなくて、感想ブログたぶん上げられないので…(涙
まあ、DVDもありますしね東京公演は!
曲の感想だけは別にメモし直してたのがあったので、そこだけでもとりあえず。(もし万が一東京も書けたらそっちに移します!)

  • 如雨露(原曲:Juice=Juice)


Juice=Juice - 如雨露

「Juice=Juiceの曲なんですけど、この曲の歌詞がほんとに好き」なんてことをおっしゃってました。
でも、なのに、「歌詞出てこなくなったらカバーしてください」って歌う前から言い出す金澤さんw
実際、東京公演で一番しっかり歌詞飛ばしてらっしゃったのが如雨露だったような気がします笑
しかも「だいたい、5人で歌う前提の曲を一人で歌うことに無理があると思うんですよ! 私が選んだんですけど!」ってセルフツッコミ付きでおキレになってて最高でしたww

今回は6月がいろいろあったし、ハロコンと単独かぶってたし単独も名古屋だけ5人その後は7人っていうのがあったりで、準備期間キツかったんじゃないかなぁってことも思ったりして。

実際、ほんとにこの曲の歌詞って素晴らしいなとヲタクの私も思ってるし、
それに、、金澤さんのしっとりした歌声で優しくこの曲を歌われると、単純に楽しくもあり、素晴らしすぎて泣けてきもするしで、いろいろ気持ちが忙しかったです。
如雨露ってそういう曲ですよね。



Melon Kinenbi - Akai Freesia [Legendado]


VERY BEAUTY


この2曲はどちらもお姉さん系金澤さん、優しい系金澤さんだった気がします。
曲はむしろどちらも可愛い寄りのしっとり曲だと思ってるので、私が勝手にお姉さんを感じてしまってるのかもしれないですけど、
なんか、(ODATOMOでも書きましたけど)歌に包み込む感じがある気がしました。

そう!私、そういえば2015年夏に太陽とシスコムーンさんのイベント観に行って、その時に、「歌声のハーモニーに包み込まれる感じ」「ぽわんとしたシャボン玉的なものに包まれてる感じ」「魔法みたい」って思ったんですよ。ほんとすごかったんです……!
それで、それをもし再現してくれるグループがあるとしたらJuice=Juiceじゃないかって思ったんです。その時。

で、この金澤さんのイベントの時の歌たちが、それに近いものを見せてくれてたような気がします。
Juice=Juice全体で言えば、2017年春ホールツアーの「銀色のテレパシー」がすごかった。
あの時、魔法、発動してた気がします。



あぁ!(田中れいな 夏焼雅 鈴木愛理)「FIRST KISS」2003

これは原曲と全然違う曲!って感じがしました。いい意味で。
ファーストキスじゃない感、とか言っちゃうとなんか伝わりやすすぎて語弊がある気がします。
うーん。
なんか、歌詞の世界にちゃんと近い感じというか。
でも、仲間とドライブとかしてるんですけど、この日の金澤さんのドレスと歌声的にそんなに気軽な感じでもなくて、、学生じゃなくてちゃんと仕事してる人な感じというか。
若いけどもうお仕事してて守るものがあって、だから葛藤してる……みたいな歌に聞こえました。


High-King - 記憶の迷路

この曲も始まった時の歓声大きかった。イジ抱きの次だったかなあと思います。
きーともイベントで、Juice=Juiceでカバーしたい曲の話題の時にも出てましたね。
元々これもすごく好きな曲なので、金澤さんが歌ってくれた……!になったり記憶が蘇ったりした曲第n弾でもあったし、
それにこの曲、金澤さんの声の響き方が曲にすごく合っててほんっとに素晴らしかったです。



以上!