紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

金澤さん卒業関連トークなどなど、一部書き出してみました。

金澤さん卒業発表後1週間で、ありがたいことにレギュラーラジオ3つで関連トークがあり、いろいろなお話が聴けました。
残念ながらラジオとして聴けるのは放送後1週間だけだったので、残しておきたい部分、楽しかった部分など書き出して置いておこうと思います。

関連記事も記載しておきます。

bk551.hateblo.jp

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10/12放送「We are Juice=Juice」一部抜粋

  • (twitterにメモ書きで書き出してます。)
  • 植村さんとの出演で、明るい雰囲気の放送。
  • 卒業自体とはあまり関係ない思い出トークなどが多いですが(それもまた良い)卒業を決めるまでの心の流れというか、どんな段階を踏んで考えていったのかというところでは一番詳しいかもしれません。

 

10/9放送「金澤朋子のVivid Midnight」一部抜粋

  • 今の体調
    • 日によってまだ波はある。お薬とうまく付き合いながら調子を見ている状況。気持ちは前向き。卒業に向けて一歩ずつ着実に頑張って行こうというところ。体の調子をコントロールするのは難しいけど、心の調子は常に整えていたいなと。そこだけは投げずにというか、自分に負けずに。
    • 調子がいい時は家でもいろいろ作業してるし、とにかくご飯をもりもり食べて、しっかり寝てっていうことを意識して、普通のことを普通にできるようにというのを目標に今頑張っている。
    • 休んでいた期間は基本的にはずっとおうちで過ごしていた。ずっと寝てるっていうわけにもいかないので何しようかなと考えてJuice=Juiceの公演を見返したり(いろいろ思い出を振り返ったり)。
    • 家族が気を遣ってくれてというか、特に母が「暇で考え込んで気が滅入ってしまうんじゃないか」とか心配してなのか、テーブルの上で作業できるような、、幼い女の子が遊ぶようなシールブックを買ってきてくれたり、(金澤さんの大好きな)クレヨンしんちゃんチョコエッグをたくさん買ってきてくれてその開封式をしたり、あとはレゴブロックとかそういう手先を動かすものを用意してくれて、いい意味で考え過ぎずに過ごせたのはそうやって家族のサポートもあってのことだったなと。
    • 他にも愛猫翠ちゃんに癒された話など。

 

  • 3週間の療養期間中に気付いた新たな自分の一面

もともとどちらかというと自分のことを表現する時に「ネガティブ」とか「考え過ぎてしまう」っていう風に伝えることが多くて、実際今もそれは変わらずというか、こうして卒業について話しながらもすごくドキドキしていたり、皆さんのリアクションが気になってしょうがなかったり…まあ、(今回も)気にしてしまうところもあるんですけど、
でも、卒業するっていうことを自分の中で決意して、それを会社の方とかにもお伝えして、家族にも話して、メンバーにも話してってなった時に、
今までの自分だったら結構くよくよしたり、「ほんとにこれでいいのかな」って悩んだりしていただろうなっていう風に思うときに、もっともう前を向いている自分が、自分でも驚くくらいそこにいて
やっぱり自分自身で決めたことなので、まあ… CHOICE & CHANCEじゃないですけど(笑)、自分の選択に誇りを持つしかないというか。
どの道を選んでも人ってこう後悔したり悩んだりしたりする瞬間があると思うんですけど、
でもだからこそ、その自分の選んだ道をより正解に近づけていくしかないなという風に割り切れたというか。
前を向いて頑張っていくしかないなっていう風に本当に思えたので、
そこは自分でも知らなかった新しい自分が、
自分の中に成長している部分があったんだろうなという風に感じたりもしました。

  • 横浜アリーナ公演の話
    • この収録の時点ではまだリハーサルなども始まっていない。
    • ライブの中でどんなことをしたいかとか、どんな曲を歌いたいのかというような話は少しずつ始まっている
    • 「自分がどういう想いでどんな曲を歌うのかっていうところも含めて後悔のないように最後まで頑張っていきたいなという風に思っているので、どんな曲を歌って、みんなと一緒にどんな時間を過ごすのか、ぜひ純粋に!楽しみに待っていてくださったら嬉しいなと思います。よろしくお願いします」
    • 横浜アリーナでライブができます」と聞いた時、まだ卒業の予定はなかったので「純粋に嬉しくて!メンバーと喜びを分かち合った」
    • 「10人初ライブ」「既存曲の違いも含めて楽しみに」
    • 金澤朋子卒業スペシャルとかで決まったわけではないので純粋に楽しみに、わくわくしながらまっていてほしい」
    • 「素敵なライブにしたい。できることを精一杯頑張りたいなと」
    • 「正直プレッシャーもある。普通に生きていたら横浜アリーナに立てることはない」「立てる事実に敬意を払いたい」
    • 「これまでの(Juice=Juiceの)変遷があっての今なので、いろんなこれまでへの感謝を忘れずに」
    • 「プレッシャーに負けたら一生後悔するのでしっかり前を向いて地に足をつけて頑張っていきたい」
  • ニューシングル、ラストシングル発売の話も。卒業後の12/22発売。

「本当に素敵な三曲」
「たまたまなんですけど、一曲がものすごく、このタイミングで私が歌わせていただけることにものすごく意味のある曲といいますか。なんか、本当に前々から卒業を決めて動いていたとかではないんですけど、今ここの自分の気持ちにすごくかちっとはまるといいますか。
それこそもうはまりすぎて、実は私レコーディングの段階で、最初のレコーディングで全く歌えなかったんですね。感情が入り過ぎて歌うことができないっていうのが初めての経験で。8年以上活動を続けてきて、レコーディングで号泣して歌えずに帰ったのが初めてだった曲が一曲入ってるんですよ。
きちんと謝罪をして、もう一度機会をくださいっていう風にお願いして。別の日に再度レコーディングし直すなんてことがあったぐらい、今の自分にもすごく響くものがあるというか。皆さんにもきっと染み入るというか。いろんなこと考えながら聴いていただける曲が一曲入っていたり」

  • 新メンバーの活躍もそれぞれの曲であったりする様子。
  • 卒業後は体を休めるために一旦活動休止。
    • その後今の段階ではソロ活動できたらと考えてるけど、「どれぐらい休むことになるかなど今の状況では何も答えられないのが申し訳ない」
    • 「体調のこともあるので、これから慎重に考えて答えを出していきたいなと思います。どうか暖かく見守ってくださると幸いです」
  • 卒業後のJuice=Juiceについて心配はない、期待しかないという話も。
    • 「皆さんにもぜひ純粋な気持ちで応援していただいて、Juice=Juice Family(ファン)の皆さんも含めて一緒に大きくしていってくれたら嬉しいなと思います」「私も卒業後はJuice=Juice Familyの一員に」
  • いざ卒業を発表するということになって。

「すごく…さみしいな、せつないなっていう風に感じている自分がいて。
でもそういう風に思える、純粋にそう感じられるっていうのは、
これまでJuice=Juiceとして活動した経験がすごく自分の中で尊いもので、楽しくて幸せだったからこそそういう風に思える自分がいると思ったので、
そんな風に寂しいと思える、離れたくないと思える場所が自分にあったということ、改めて感謝してます。ありがとうございます。
Juice=Juiceが今までもこれからも本当に大好きなので、
私は卒業した後ももちろんJuice=Juiceを応援したいと思いますし、私のことを応援してくださっていた皆さんもぜひJuice=Juiceから目を離さないでいて欲しいなと思います。」

  • 体調のこと、今後のことを改めて。

「私の今後のことなどもちょっとまだ不明瞭な部分が多く、不安を残してしまうのは申し訳ないんですけれども、
まずは自分の体調のことを第一に考えて、しっかりと体を休めた後に、これからのことも含めて慎重に丁寧に考えていきたいなと思いますので、どうか引き続き暖かく見守っていただけると幸いです。
皆さんには本当に本当にいつも『待っていてください』とか、『もう少し時間をください』っていう風に言ってばかりで、本当に申し訳ないんですけれども、
これまでも皆さんの支えがあったおかげでここまでやってくることができました。
卒業の11月24日まで皆さんにたくさん、これまでの恩返しができるように自分なりに精一杯活動を続けていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。」

  • 改めて11/24横浜アリーナ公演への意気込みを語る中で、FAMILIAというタイトルに触れて
    • 「Juice=Juiceのメンバーは家族…というか、家族以上かもしれないぐらい私にとって特別な存在」
    • 「『Juice=Juice Family』と呼ばせていただいているファンの皆さん」
    • 「そんな家族が一丸となって楽しむことのできる、素敵な空間を作っていきたいと思います。全力で頑張りますので、よろしくお願いします」

最後のところで「収録を終えてほっとしている」と語る金澤さんが可愛かったりもする放送でした。


 

10/10放送「爆夜~BAKUNAI」一部抜粋

  • Juice=Juiceのライブ映像を見たりしていたのは「ずっと家にいると気が滅入るから、なるべく明るいこと考えようってことで」だったそう。
    • なので、(自分の出演回の)爆夜の放送も聴いてたし、里愛ちゃんの回も聴いたということだそう🐢笑
    • (でも元祖爆笑王さんが送ったお笑い映像は見られてないってことでブーイングを受ける金澤さん笑)
  • 里愛ちゃん代理出演の回を聴いたのは「心配だったのもあって」だった金澤さん。
    • 「大変な子じゃないですか笑」
    • 「私これだけは行ったほうがいいんじゃないかなと思ったぐらいで」←
    • 「すごく私も明るくさせていただいて(?)。すごく里愛ちゃんのいい部分が出てたなと」👏

卒業の場となる横浜アリーナ公演は「けっこう前に聞いていた」そうなので、
半年ぐらい前の公式ブログでJuice=Juiceのメンバーたちが嬉しそうにしてた頃とか、その辺りでメンバーに知らされたのかなあと思います。
(おそらくこれだけの大会場ですから少なくとも2020年のうちには予約取ってるはずですが、メンバーに伝えられるタイミングはそれよりは後になると思うので)

  • 卒業後について。「何ヶ月になるのか、何年になるのかも言えない状況なんですけど、とにかく休養しようと思ってます」
  • 爆夜についてだけは、11/21が最終出演とはっきりおっしゃってました。
  • ソロ曲「黄色い線の内側で並んでお待ちください」について
    • 元々は「私は本当は大きい夢があるのに、そこに手が届かない!」みたいな歌詞だったのを、打ち合わせして金澤さんの性格に近づけて何度も書き直してくださったそう。
    • そんな金澤さんソロ曲をつばきファクトリーの新メンバー八木栞ちゃんが歌ってくれていて、さすがに新メンバーっぽくない歌詞だし事務所側の選曲だったのかなと思っていた金澤さん。
    • 嬉しいことに、八木栞ちゃんご本人の選曲だったそう。
    • 「憧れ」と言ってもらえて、ハロプロにいるうちにこういう風に言ってもらえて嬉しいなという話もされてました。

他にも、金澤さんの愛するくら寿司・イナバニュースのイナバさんにハンバーグ寿司好きとして名前を出してもらえて大喜びの金澤さんもいました。笑