紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

「恋空」話に追加

「僕らがいた」とか「恋空」とか「もしもキミが」とか、多々ある少女漫画のこういうタイプの話とか、浜崎あゆみとか、その辺が好きな人は

  1. 刺激のあるものが好き(お笑いでも悲劇でもなんでも)
  2. 好きとかどうとかじゃなくて人生はそれぐらい大変で一生懸命頑張らないといけないものだと思っている

どっちもまたはどっちかは含んでるんじゃないかなと思います。


10代の脳は混乱状態にある。それから、もともと、女性の脳は男性の脳よりも情報が同時進行で飛び交いやすくできている*1

情報の飛び交う混乱しやすい脳みそは、ちょっとしたことでもあれこれ不安を感じやすい。でそういう時に強い刺激物があると、意識をそれ一つに集約させてくれるので一時的に楽になります。感動して泣いたりすると、いろんなモヤモヤがスカッとします。断言してますけど実際ほかの子がどうだか知りません。

混乱しやすいのに理性的に頑張ろうとする人も大変です。分かりやすいのは石川さん。周りの雑音よりも自分の中の雑音がうるさい、自分の持ってる責任感が一番とんでもない重量、みたいな。こうなってくると、客観的に見てどうなのかはともかくやってる本人にとっては人生は戦いです。だから戦い要素があると感情移入しやすい。ええまた勝手に断言してますが、石川さんから人生観をお伺いしたことはもちろんありません。知ってるのは石川さんがトランス好きのメロンヲタなことぐらいです。そういえば血がドバーっと出るような映画も好きだとおっしゃってましたっけ。周りを引かせる負けず嫌いっぷりといいとことん戦いの人ですね石川さん。


えー、途中から石川さんの話になってますが、要するに混乱を跳ね除ける力としてあれこれが必要とされてるんじゃないかと私は思っているわけです。

そもそもこれを書いている私が理論とカンをパッチワークして結論出してるので論理性はズタズタですが、深く考えちゃいけません。ドンシン、フィール!

*1:だから「女のカン」が働くし同時進行で色んな話題が飛び交う