紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

『寝る子は℃-ute』稽古場日記パート4

http://www.otomugi.com/diary01/su2_diary.cgi#989

「このシーン、これこれこういうふうなイメージになって欲しいんだけど...具体的にはどうしたらいいかさっぱりわからないんだ...」とほとんど演出家失格的コメントをしてみたところ、℃-uteのメンバーが自発的に話し合って協力して実践してあれよあれよという間にイメージ通りのシーンをつくってしまうという


今回は梅さんナッキーを中心にみんなすんごくいいこと書いてもらってる気がするんですが、↑の部分を読んだ時にはなんかもう、いいところで仕事できてるんだなぁってすごく嬉しくなりました。℃-uteを認めてくれてたり育てようって思ってくれたり、その資質に期待する気持ちがあるんじゃなければこんなことしないよ。

写真3。じぶんの少ない演出経験で知ったハロプロの子たちに共通する特徴。ロビンちゃん、前田憂佳ちゃん、この写真の千聖さん、℃-ute のみんな...全員に共通してることは「アレ?このシーンなんかオカシイ??」って思ってると絶対芝居がうまくいかない。きっとどうしても感受性の本能に逆らえないのだ。だけど絶対、反論はしない。・・なのでこっちが「なんでうまくできないんだろう?」って考えて近寄って「オカシイ」ことをシーンから取り除くと、霧が晴れるようにうまくいくんです。じぶんは毎日、演出の勉強をさせてもらっています


この部分はむしろ塩田さんの感受性に驚くとこじゃないのかと。やっぱり仕事にしてる人は感覚も人に対する姿勢も違うってことでしょうか。

塩田泰造さんについて検索してみたものの、やり方が下手なのか上手く情報見つけられなかった。がっくし。

演劇はほんとに何にも知らないからなぁ。