紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

10周年おめでとうございます

5月27日のハロ10レポをいろいろ読んでみました。最初はこのイベントをやる予定がなくて、企画したのはやぐやすの2人だってのはほんとですか?(笑)やりたいことはやりたいって言わなきゃ10周年もスルーされてしまうなんて、ひどいよUFA! でも、言えばやってくれる事務所だということでもありますね。もちろん2期の2人が事務所の方たちといい関係を作っていることが前提条件にあるんでしょうけど、言えば「やってみようか」と思ってもらえるわけですね。てわけで5期もがんばって!w


で肝心のイベント内容なんですが、吉澤さんも合わせて3人いたからか、どうやらダンスも思いきりやっていた様子。しかもイベントなのに普通のハロプロコンよりも長かったらしい。いいなあそれ。

そして、やぐやすからファンへのお手紙があったらしい。好きで×8+αのあおさんが31日に書き起こしされてたので読ませてもらったのですが(ありがとうございます)、特に矢口さんの手紙がすごい。「あの時」のことがようやく矢口さんの口から語られたんですね。


私は矢口さんから感謝してもらえない立場なんですが、その時考えてたことをいろいろ思い出しました。その決定が下ったときって、矢口さんにも事務所さんにも不満なかったなあとか。

なんせ、リーダー就任前からリーダーにバシバシプレッシャー感じてるのが思いきり伝わってきてて、リーダー就任してすぐにも報道陣の前で「おいら」って言ってしまったのをめちゃくちゃ気にしてる感じだったりして、ゴロッキと娘。会議を開いた時の発言があれこれ言われた時だって、先輩ぶってるというより地位に固くなっちゃってる感じだったりして、「もう矢口さんがこの場所から抜けられるんなら理由が何だっていいよ」と思ってたんですよね。数ヶ月間でもう「矢口さんはリーダーには向いてない、さっさと一人になった方がいいんだ」という思いが強くなってたので。


でも、矢口さんの言うとおり、そんなの「抜けられる」どころか更なるプレッシャーに決まってますよねえ……なんでそんな風に思ったんだろうな。

きっと矢口さんだって1年もやってればリーダーに慣れただろうし、そこから得るものだってあっただろうになあ、と後になって思うようになりました。

最近特に思うんですが、やっぱり年の近いメンバーを判断するのは難しいですね。同年代であることで感情移入もできるけど、似たような段階で躓いていたりして、そのことに気付けていなかったりもして。


そんな感じで私が味方になれなかった間もずっと応援されてた方たちがいて、保田さんもテレビとかイベントとかで矢口さんの名前を出し続けて、今回もなぜかファン向けだけじゃなく矢口さん向けの手紙も保田さんは書いてて(笑)、そういう人たちがいたからこそ今がある…と。

ここまでみんなの支えがなかったら、きっと今日、私はここにいなかったでしょう・・・
圭ちゃんが一人で10周年記念イベントをやっていたと思います。


下の一行が具体的すぎて怖い。保田さん一人じゃ、「きっと“吉澤”“さやか”繋がりで吉澤さんが選ばれたんだな!」とか妄想することすらできないじゃないですか。 ……いや、そりゃ矢口さんにも繋がりを見つければいい話か。いやそもそもそういう話じゃない(苦笑) 妄想は幸せじゃないとね。


ちなみに、レポで見たところによるとやすやぐは石川さんも誘ったそうで。でも他に仕事があって石川さんは出られず、ゲストは吉澤さんだけになったんだとかw 楽しそうだなあ卒メン繋がりw

そして、相変わらず手紙の締めが「with LOVE」な保田さんはガチだと思いました(笑)