紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

楽曲大賞?

ZYXの「行くZYX! FLY HIGH」はキャプテンのダンスに、「白いTOKYO」はめぐのパートだけに投票したくなったんですがそんな趣旨じゃないですよねごめんなさい。
どうもツボにはまるのがその当時ではその二人しかいないみたいです。強いて言うなら矢口さんも安定してて聴きやすいし見やすいですけどタンポポとミニモニ掛け持ちの矢口さんが好きだったので却下。ユニットは全員が得する組み合わせで見たい派です。あ、顔なら梅さんがツボです。


矢口さんといえば、ものすごく個人的な話なんですが、ファンでない頃になんとなく好きだったメンバーが 中澤(ふるさと)→石黒(ラブマ)→吉澤(青春時代123)→矢口(掛け持ち)でした。
でそんな矢口さん、今はものっすごく色んな意見が合わないと気付いたので共感しにくくなってしまいました。何が合わないって何より男の趣味ですよ!完全に正反対すぎて笑うしかないぐらいです全く。子供は自分だけで十分です。相手まで子供だったらイヤじゃないか。嫌じゃないのかな矢口さんは。理解不能だな(←子供だからだよたぶん)。でもやぐちひとりは面白いと思います。夫婦漫才みたいで。
って、それはそんな力一杯力説することなのか。子供だな。


あ、そういえば石村舞波ちゃんのことを「好きになりかけた途端に辞められてしまった第一号」なんて書いた覚えがあるんですが、違うよ一号じゃないよ。第二号じゃないか。石黒さんに、ほんとに完全に好きになりたてで辞められてるじゃないかー。やっぱりバカはなかなか治らないようで、( T▽T)<人間って、悲しいね。





楽曲大賞の話に戻ります……
あぁ!の「FIRST KISS」「正夢」はどっちも曲として好きです。でも投票するとなるとうーん。いやでも好きだし…
うんうん考えてたらまた違う話になっちゃったんですが、ちっちゃい子供に歌わせる歌が物悲しい雰囲気になるのってたぶん、まだ一人で生きていけないだろう子供に無理やりひとり立ちさせてる感じになるからじゃないかなーと思ったりしました。あの時点の愛理ちゃんにたった二つ上の夏焼さんと出たての中学2年田中さんをつけたところでメインは愛理ちゃん小学3年生なわけだし、その無茶っぷりは大して変わらないからやっぱり物悲しくなっちゃうのかなぁと。
初期のベリーズの曲もそんな感じがあるかもしれない。℃-uteは、家族っぽさというかまとまりを出すことと、年齢差が強調される外見であることで不安定さを軽減させてる感じがする。
でもたぶん10代の不安定さがつんく♂さんは好きなんだろうなーと思ったりします。20代以降が嫌いかっていうとそうでもないんじゃないかなーとも思います。ただ、10代が不安定なのはむしろ真面目だからで、20代以降が不安定なのは本人の精神鍛錬が足りない感じがする(個人的に)。そりゃー20代も真面目に不安定にはなるんですけども、20代ってひとり立ちして当たり前な年だから。
で、その前向きと認められる不安定さにつんく♂さんのセンチメンタリズムを乗せるといい曲が作りやすいんじゃないかなぁと思うんですよ。「不安もあるけど頑張るよ」ってのがつんく♂作曲ハロプロ曲の基本精神で、それを20代以降には当てはめにくいんじゃないかなと。
昔はそれこそ太シスとかちゃんといい曲がきてたはずなんですけどね。もしかしたら、「完全に年下、娘みたいなもの」って認識と実際の年齢とのギャップでうまく書けなくなっちゃってるのかもしれない。その点、℃-uteベリーズにはギャップがないから書きやすいのかもしれない。


ところで、ZYXの曲のどこかで「今ガキさんの声が聞こえた!?」ってなったことがあったんですけど、パート割見ながら聴いてたら余計にさっぱりわからなくなってしまいました。消去法でキャプテンかヤジー、たぶんキャプテンかなぁとその時は思ってたはずなんですけど、それがどのパートだったか覚えてないのでどうしようもありません。
いや、それより楽曲大賞の話はどこに行ったんでしょうか。……ほんと、人間って、悲しいね。