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紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

「どんな音楽を聴いてきましたか?音楽遍歴を教えてください。」

インタビューズ

ジャケ借りした「Little Playmate」 ジャケ借りした「Little Playmate」

小学生時にチャゲアスのSAY YESがわからず「YAH YAH YAHとどっちがいいか挙手してください!」って言われて困ったことと、中学生の時に「突然」が誰の歌かわからなくて「FIELD OF VIEWだよ・・・」とリアルに呆れられたのをよく覚えています。

というぐらい全然音楽番組を見ない生活をしていたのですが、原因は両親のアイドル嫌い(私の幼少時=1980年代の)によるもので、そんな親を持つ私が今はアイドルヲタやってるとかなんの因果なんでしょうかとちょっと思いますw (まあ、つんくさんの関西センスのおかげなのか、両親もモーニング娘。とかハロプロとかつんくさん周辺の皆様はなんかOKらしいのですが。)

当時はじゃあ音楽って何聴いてたのかというと、親が気に入って車で聴いてたテープ(時代ですね)と、時々親が見てたドラマとかのテーマソング、あとエレクトーン習っててそれでやってた曲ぐらいという感じで、特に小学生の間はほんと何も自発的には聴いてなかったように思います。エレクトーンも好きじゃなかったし。

あぁあと、幼児期にリトミック習ってたみたいです。が、ぜんぜん何やってたのか記憶にない(^_^;)


…しかし、エレクトーンの件は鍵盤楽器に興味が持てなかったゆえであって、小学校4〜6年生の間全部音楽クラブを選んでいたり、音楽自体は好きではあったような気もしないでもないです。そして音楽クラブの流れそのままに中学で吹奏楽部に入ったわけですが、小学校はリコーダーをやっていて中学ではトロンボーンに一目惚れと、振り返ってみると私はどうやら管楽器が好きなんだなという風に後から思ったり。


で、いっこめの転換点がこの吹奏楽部でした。吹奏楽部ではテレビで流行りの音楽をわりとしょっちゅう取り上げるわけですが、中学生になってちょっとだけ行動範囲が広がった私は、吹奏楽で取り上げられた曲をTSUTAYAで借りてみたり、ちょいちょい音楽番組を見たりするようになりました。

その結果たしか普通に当時流行ってたTRF安室奈美恵、SPEED、B'zミスチルドリカムスピッツあたりを聴くようになり、高校では友達に勧められてGLAYを聴くようになり。GLAYが初めての「テレビでやらないアルバム曲までおっかけるアーティスト」だった気がします。ただこの時点では、XとかCocco的な、激しめでマイナス感情を歌う系の曲に関しては「特に嫌いではないんだけど、何を求めてこういう曲を聴こうと思うのかは分からないな」という感じでした。本当に単に理解できなくて、「理解してみたいなあ」と思ってた感じです。そして、それでもやっぱり歌手のことも芸能人のこともあまり知らなくて、「突然」って誰の曲?とか言ってた状態でした。w

そんな感じだったので、高校ぐらいまでの友人には「モーニング娘。にハマった」と言うとかなり意外がられ、「クラシックしか聴かないと思ってた」などと言われるのですが、そう思われてたのは上記の通り私が流行りの音楽をぜんぜん知らなかった故であって(あとたぶん見た目がメガネかつ超真面目ちゃん風だったからであって)、クラシックへの造詣はまるっきりダメダメです。吹奏楽6年もやったのに、周りの会話にまるでついていけず、誰の指揮がどうとか…どころか誰の演奏がどうというのも聴いていてもあまりよく分からない状態でした。「たしかに違うんだけど、じゃあどっちがいいと言われても…」な感じで。これも理解したい、というのはずっと考えていたところでした。


そんな中、さらなる転機が大学でやってきました。大学でもはじめは吹奏楽かオーケストラをやろうと思っていたのですが、諸事情でやらずに済ませてしまい、さらに一人暮らしを始めてからテレビもほとんど見なくなりました。本当に見なくなったのが2002年頃でしょうか、モーニング娘。で言うと5期の記憶はほとんどなく、6期の記憶はまるっきりない感じです。あ、テレビ見ないといってもお気に入りのアーティストが出演してたら録画して見たりはしてたので、今でも偶然一緒に出演してたハロメンたちの映像が残ってたりはします。w

元の話に戻って、そうなるとあとのインプットは大学の友人からということになるのですが、このときの友人に比較的激しめの曲が好きな人とかライブハウス巡りが好きな人がいて、その人たちについてライブハウス行ってみたりフェス系行ってみたり一緒にカラオケ行きまくったり、あとオーケストラやってる人とか琴やってる人とかバレエやってた人もいたのでたまにそっちも行ってみたり。

この時期は自分も周りも悩みの時期だったというのもあったんだろうなと思うのですが、「分かりたい」と思っていた激しい曲・マイナス感情歌う曲もけっこうどんどん好きになっていきました。今でも別にそういう曲が大好きってタイプではないと思いますが、そういう曲かどうかはプラスにもマイナスにもあまり働かないぐらいどちらも好きになるようになりましたね。このあたりで鬼束ちひろCoccoをよく聴いていました。ブリグリとかKemuriも同じ頃ですね。はっきりきっかけを覚えてるのはKemuriで、TSUTAYAスカパンクコーナーが作られていてその中にあった「Little Playmate」のジャケ写がなんか好きでジャケ買いならぬジャケ借りをしたのがきっかけで好きになりました。

Kemuriはマイナス感情系でなく、PMA(「肯定的精神姿勢」の頭文字らしいです)というのを掲げてるバンドなんですが……ただ私の中ではエネルギー的にCoccoに近いアーティストだったりするんですけどね、なんか、なんでしょう…エネルギー的に(?)

んで、そのあたり同時進行で漫画ヲタでもあったんですが、好きな漫画がアニメ化すれば必ず見てて、声優さんとかわからないけどキャラソン出たら買ったり借りたりしてたので、当時アホほどキャラソン出してたテニプリ関連の曲はめっちゃ聴いてました。w 今もMD掘り起こせばいっぱいあるはずです。前述の通り声優さん知識が薄いので、ラベの魚住ねーさんにはぜんぜんついてけないのが今とても残念です。(なみだ


で、最大の転機かもしれない2004年、ハロプロとの出会い。w

私は悩みの時期に悩みまくった末、当時行ってた大学院にほぼ行かなくなって別の進路を模索し始めました。模索自体もオオゴトではあったのですが、それにしてもすぐに何か思いつくわけじゃなし、思いつくぐらいだったらいきなり大学院休む必要もないわけで、つまり私は突然とてもヒマになったわけです。そしてどうしよっかなー状態でバイトしながらネットをうろついていた(一応悩みに関連するような検索をしてはいましたが、正直だいぶ逸れてました…w)中で出会ったのがハロプロでした。

出会ってすぐは、当時のモーニング娘。の音楽にはあまり興味は持てませんでしたが(そもそもハロモニ界隈のあたりから入ったので曲を好きになる必要がなかったというのもありましたし、恋INGなんかも今は大好きだけど当時はぜんぜん良さがわからなかったので)、ほどなくハマったのがセカモ期〜全盛期〜5期加入したてぐらいのモーニング娘。の曲でした。2〜5枚目のアルバムはめっちゃ聴きました。カントリー娘。メロン記念日にもそのあとすぐにハマったし、当時できたてだったダブルユーとか美勇伝とか大好きでしたし、ソロメンの安倍さん後藤さん松浦さんも大好きで、ベリキューにハマって太シスにハマってプラチナ期にハマって…。

そんな風に音楽面でいろんなものを聴けたことももちろん良かったのですが、もっと良かったのがヲタの人の中に音楽やらダンスに詳しい人がいたことで、…まあこれに関しては叩きに繋げる人がいたことで非常に不愉快な思いをすることもありましたが、それにしても私が長年理解したいと思ってた音楽の深い部分を理解するとっかかりを得ることができて本当にうれしかったです。今、ちょうどクラシック聴きたいなとほんのり思いかけていたところに安倍さんのクラシック展開があって、それきっかけで安倍さんに関係ない公演をリハビリ的に聴きに行ったりしてみたのですが、昔と違ってどうやら私、管楽器だけでなくバイオリンとかのいい悪いもちょっと分かるようになってきてるようなんですよ!夢の「誰々の指揮がどう」の世界もそのうちやってくるかもしれません。

2015-01-10 10:40:49