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光井愛佳「志半ば」の卒業/これからの展開

光井

みっつぃーに関してはまだ心の整理がついてなくて、ゆっくり絡まった紐をひとつひとつほどいてるところなので、まずは基本に戻って卒業発表を紐解いてみたいと思います。


>> 光井愛佳に関する大事なお知らせ ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

昨年5月9日に左足痛の為、病院で診察を受けた際、「左距骨疲労骨折」との診断を受けました。本人はモーニング娘。としての活動を続けていきたいという気持ちが強く、完治するまで活動をお休みして治療を続けて参りました。
しかし、今年4月23日に診察を受けた際、「ほぼ完治に近い段階まできていますが、以前のような激しいパフォーマンスを繰り返して行くと、また同じ状態になる可能性もある」という診断を受けました。


今回の診断を受け、会社と本人と十分に協議をした結果「もちろん、モーニング娘。の活動は続けたいが、再発する可能性があるのであれば激しいダンスを多用する、モーニング娘。としての活動は難しいのではないか、また将来的に左足が完治しないとなると今後の生活にも支障をきたす」との考えから、苦渋の決断をし早期の卒業を選びました。

翌日出演のラジオでも、これらについて詳しく突っ込んだ話をしています。


「お医者様に『骨がスカスカになっていて骨年齢65歳』と言われた」のが判明したのは2012年3月のラジオですが、同じ3月の時点で「だいぶ骨の密度が戻ってる」ことも明かしてました。なので、骨年齢が65歳だったのはおそらく随分前の話です。

まず、昨年5月9日に「約8週間の安静と加療が必要」と診断され、約11週後にあたる7月28日に「改めて約8週間の安静・加療が必要」、さらに4週後の8月25日の発表で「回復に向かっているが引き続き安静・加療が必要」と診断されています。

およそ1ヶ月後、9月30日にあった高橋愛卒業コンサートでは*1、ファンから「筋肉が落ちすぎてる」というレポが相次いでました。先日5月5日に出演したラジオでのトークによれば、骨が少々弱くても筋肉を鍛えて骨を支えるという方法は実際あるらしく、骨密度の問題で長引いてる間に筋肉がすっかり落ちてしまったのはそういう意味でもまずかったんだろうな……と。

みっつぃーはよく筋トレや夜8時以降食べないなど日々の努力で体を引き締めてることをトークで話していて、たぶん筋肉がつきやすいタイプではなく、逆に脂肪がつきやすいタイプなんだろうと思ってました。ダンスも歌もひたすら努力して、不足なところは一人個人練習でカバーして、太らないように節制して筋トレして……って、その毎日の努力がまさに骨密度を下げる生活になってしまっていたのかも、と思うと、、、なんとも不条理で、これを書きながら泣いてしまいそうです。

元々筋肉がつきにくい人(推測)が骨も筋肉も弱りに弱った状態でリハビリも負担をかけきれないとあればさらに長引くのも道理で……それが「ほぼ完治」と言ってもらえるのに一年もかかってしまった理由なんじゃないかな、と。


8期メンバーが加入してからのモーニング娘。は、先輩メンバーからも「今回はこれまでやったことがないダンスで、一から基礎をやって大変だった」「と思ってたら次の次の曲でさらに難しいダンスを取り入れててまた大変だった」なんてコメントが出るようになり、加入したばかりの8期はそれこそ付いていくのに必死だったと思います。主力である5期・6期メンバーとは4〜5年の芸歴差。みっつぃーの場合は身長もまだ伸びてる最中で、成長期にそれだけ負担がかかった、それも↑のような厳しい節制をしながら…というのは相当きつかったんだろうなと。

また、今でこそ綺麗な柔らかいダンスをするようになった彼女ですが、加入当初のレッスンの様子は本当にふにゃふにゃで、あそこから今のダンスになるまでどれだけの努力をしたのかと思うと……また世の不条理に想いを馳せてしまいますね……。おそらく、スポーツや体を使った芸術の世界にいる人にとってそれは当たり前の世界なんだろうとは思ってみるのですが、そう簡単に気持ちの整理はつきませんね(^_^;)


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私が光井愛佳卒業をほんとうに惜しいと思うのは、彼女がキャラ的に後輩よりも先輩に向いてると思われる点、です。性格的には後輩も満喫してたと思うのでいいのですが(笑) *2、ファン側にキャラをアピールする上では後輩とのかかわり合いが重要なタイプだと思うんです。そして実際9期加入以来しっかり先輩やってる姿を見せ、先輩の立場でのMCも学び、それまでとは違う「しっかり者」像、さらには「将来のリーダー」として期待されるようになってきてたと思います。

加入直後に追加された「半同期」のジュンジュン・リンリンは、教えることもあるけど年上で、同じ8期で、先輩らしくすることを求められる立ち位置でもなく、みっつぃーはグループ内最年少のまま4年が過ぎました。そして、一旦加入するとなると1年で8人の後輩(^_^;)。しかもせっかく同期らしく距離が近づいてきてたジュンジュン・リンリンが卒業(さらには帰国)してしまった後のことで、その立ち位置から来る負担を余計に抱え込んでしまうことになった感じがしてます。先輩メンバーに相談してたという話はちゃんと聞こえてきてるんですが、同じ立場を共有してきた同期というのがみっつぃーにはいなかった。本当に一番後輩の立場を満喫できた期間は3ヶ月、先輩キャラを発揮できるまでは4年、同じ立場の同期はいない、少しずれてたとはいえ同期だった2人もそうそう会えない中国でそれぞれ仕事してる。


そんな中でずっと頑張ってきた子がこんな風に「志半ば」の卒業をするのが、これからが本領発揮!という時にモーニング娘。を離れてしまうのが、なんていうんだろう……私は、「無念」です。

歌も最近伸びてきてるし、声質もマルチプレイヤーになれるタイプだし、丁寧な柔らかいダンスも好きだった。本人の伸び以外にも、芸歴の離れた先輩たちがどんどん抜け、後輩が入れば当人の評価はそれだけで上がります。ファンは専門家じゃないので、周りのメンバーとの相対値で見てしまいがちです。そして大人はなんとなく子供より凄そうに見えます(笑)。しかも、地位と期待はそのメンバーをさらに成長させます。そういう例をこれまで何度も見てきました。でも、そのチャンスもみっつぃーにはなかなか訪れなかった。そして全てが一気に訪れたと思ったら体を壊してしまった。そのすぐ後にダブル主演の舞台も用意されてたのに。


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いろいろ吐き出して少し落ち着いたところで。

みっつぃーは久しぶりの、ハロプロ年上メン一斉卒業後では異例の「モーニング娘。は卒業するけどハロプロには残る」卒業です。あ、公式サイトのアーティストリストにもとりあえず名前と写真だけ来てますね。なので、これからの活動はとりあえずハロコンでは見られるだろうと思われます。

できれば歌を聴きたいし、ハロコンのMCなんかやってるとこも見てみたいですね。あと、レギュラーになる予定だったヤンタンは、準レギュラーとかでもいいから残って欲しいです。他じゃダメです。ヤンタン聴いて思いましたがみっつぃーはたぶんさんまさんと相性いいです。ヤンタン以外だと鍛え方がみっつぃーのタイプとずれてしまうと思います。ヤンタンで鍛えられるみっつぃーが見たいので伏してお願い申し上げますホントに。

そして、ゆっくり骨や筋肉を健康に戻していって、いつかドリムス第2章だとか、卒業メンバーで何かある時には遠慮なく踊れるようになってたら……と願ってます。実は走るの速かったりもするんですよねみっつぃー。プラチナ期も見てた人は知ってる事実。ダンスもけだるい系なのであまりそういうイメージないと思いますがw

とりあえず料理を勉強するつもりとヤンタンで言ってましたが、それは自身を健康に保つ意味もあるのかなーなんて。


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私は武道館にもライブビューイングにも行けなかったので、たぶん、これからニュースや音楽情報サイトなどのレポートを見て、数ヶ月後に発売されるであろうDVDを見ればまた感覚が変わっていくと思います。なんとか言葉が出てくるようになったのも、数々のプラスのエネルギー溢れる卒業式レポをお見かけしたからでした。

なので、これを公開するのは迷ったんですが、逆に言うとそれらを見てからでは書けないとも言えるかな、と思ったのでやっぱり公開で。

今の気持ちの記録として置いておきます。

*1:歌ダンスには参加せず、卒業セレモニーのコメントに松葉杖をついて参加

*2:わんこのように勢いよく甘えるところを見るのが好きでした。それが後輩としては勢い良すぎたり言葉選びが「後輩」像に合ってなかったり、逆に下から気を遣いすぎたりしてあれこれ言われることもありましたが、私にとっては危なっかしさに心配こそすれ、結局はどうでもいいことだったんです。