紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

コンサートの後に思ったこと、などなど

「浮気しちゃダメだからね!」と言われて思ったこと。


私は5期メンバーのファンだけど、後藤さんが前から好きだし、それが変わったわけじゃないから、これからも後藤さんを好きでいよう、後藤さんの曲を聴いて待ってよう、なんて風に思いました。もしやっぱり帰って来なかったとしても、別に待ってることは後藤さんにとって迷惑じゃない、という風に感じたので。

なので、前は「ブログタイトル今度こそ変えないと後藤さんに迷惑かな」と思ってたけど、やっぱり変えないで行こうかなと^^


で、ちょっと外れた話なのですが。

ハロプロを好きになったばかりの頃に「横浜蜃気楼」を聴いたのがハロプロの音楽面に足を踏み入れるきっかけでした。だからファン初期には後藤さんのコンサートや後藤さんのFCイベントにばっかり行ってました。その後私の好きな後輩たちもすごいパフォーマンスをしてくれるようになって、モーニング娘。のコンサートや、℃-uteのコンサートDVDで楽しめるようになりました。2010年のライバルサバイバルなモーニング娘。は、私がこれまで見てきたモーニング娘。の中で一番素晴らしかった。


でもやっぱり先を走っていく後藤さん(や安倍さん)は凄いという意識は変わらなかったし、ハロプロなりモーニング娘。なりの集団の先頭を引っ張っていくのはほんとうに辛いだろうな、と、これはずっと昔から思ってました。その場所に到達した人だけに見えるものがきっとあって、それを共有できる人はきっとハロプロの中にほとんどいないんじゃないかな、みたいな。そして、それだけすごいのに「その集団の一員」として見られるのは変わらない。その集団への見方を塗り替えていくだけの力があって、実際少しずつ塗り替えていってるのに。と。

今はそれができる後輩も増えてきたと思いますが、そうなればさらに先を行かなきゃいけない…ってプレッシャーが出てくるのが先達というもの、集団のトップの辛さ、なんじゃないかなと。


それが後藤さんの言う「自分以外の誰かのために生きる」に含まれてるのかどうなのかは分からないですが、先輩たちにはそういう辛さがあると、だから移籍もわかるし、一旦モーニング娘。を切り離そうとするのも分かるな、と私は思ってました。後藤さんをどういう風に扱えばいいのか、呼べばいいのか、そもそもハロヲタが付いて行っちゃっていいのか、と迷ってもいましたが(^_^;)。……これも先達の辛さですね。一旦先輩が道筋をつけてくれれば、後輩のファンはなにか変化があっても「なるほど○○さんと同じパターンね」と気持ちを切り替えることができる。でも初めての時はそうはいかない。

もちろん、後輩には後輩の辛さもありますけどね。それが見てて切なくなる時もある。互いに非対称な辛さがあって、ファン同士が誤解し合ってる面もあるよなあ…と思います。余談。


長くなりましたが、つまり何が言いたいかというと。

ひとまずこれまで後藤さんほんとにありがとう、そして待ってます、ということです!