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紺野さんは十割そばがお好き

はてダ「後藤さんの耳はうさぎ耳」から引っ越してきました

10周年娘。応援バトン

ハートプロジェクトミスケンさんブログからいただいてきました。

祝☆モーニング娘。メジャーデビュー10周年! 〜想いよ届け!モーニング娘。応援バトン〜

1.どんな内容の娘。出演レギュラー番組があったら魅力的だと思いますか?(ハロモニ@の枠に拘らなくて結構です) 「自分はこれだったら見逃せない!」という案を番組制作者の方に向けてプレゼンをしてください。


ASAYAN形式。

といってもASAYANほどストーリーを作りこむ必要も煽る必要もなくて、ただ、今娘。に起きてることを教えて欲しい。どんどん起きてることを記録してナレーションつきで放送してほしいです。面白さだけに特化すると面白くなければ見ないし、煽りや番組の仕組みに依存しても同じことで、同じものを何週すっ飛ばしても、面白くなかったならその間見なかったことを悔やむ必要もありません。でも、実在するグループの現在の姿が毎週放送されるのは違います。

ナレーション付きというのは私の中では必須です。ナレーションがないと見た人がどう受け取っていいか分からない。DVDマガジンの舞台裏映像みたいなそのまんまなのも好きなので、あれはファン向け商品として残しておいてほしいです*1が、テレビやネットであのままを流すのは違うと思います。じゃあメンバーがカメラを意識して何かをすればいいのかというと、それではコンサートやアウェイ番組で見るのと変わらない姿になってしまうので嫌です。なのでナレーション必須。

かといってナレーションや番組進行にあれこれネタを仕込むのもやめてほしい。ハロモニ@もそうですが、最後頃のハロモニ劇場も娘。とは無関係なうんこネタとか仕込んでて私は好きになれませんでした。でもキャメイ美貴様のやりとりは面白かった。頑固一徹や伯爵夫人時代のハロモニ劇場も面白かった。何が違うと言ったら、娘。のキャラを生かしてるネタかどうかです。

吉澤さんに売店のおばちゃんさせるとか猫耳とか王国設定とか、そういうネタそのものの意外性は要りません。コントなら意外性はメンバーの演技で出してくれればいい。もし小ネタを放送したいなら、Dさんではなく娘。メンにきちんとそれ専用の時間を与えて自分で作らせて欲しい。で、作ってる最中の映像も撮って放送してほしい。そうじゃないと、娘。メンが作ったということが見てる方には実感として伝わらない。

つまり、私は生きた娘。メンそのものが見たいんです。@の何がまずいって、娘。メンじゃなくても内容を変える必要のない企画をやってるとこだと思うんですよ。企画自体の良し悪しを論じる以前に、企画の向いてる根本の方向性が間違ってると感じます。

あと、ツッコミ役に外部の人を採用するのも無理があります。実際、赤チンさんはメンバーと馴染むのにめちゃくちゃ苦労してましたし。同じハロプロ内でもグループが違うと間合いがなかなか計れなくなるのに、なぜ外部。よっぽどうまい芸人さんでないと、それも特にアイドルいじりに特化して上手い芸人さんでないと無理ですよ。

子供向けに作ってるだとかファン以外に楽しんでもらえるようにとかいう話も聞きますが、まずファンとそれ以外を分けて考えてるとこが問題じゃないかと思います。ヲタとファンとファン以外の人の間にそんな垣根はありません。ぼんやりとした集団分けがあるだけで、どの集団の人もすぐ別の集団に移行する可能性があります。子供向けってのも同様で、子供と青年と壮年の間にそれほどの差はありません。それどころか、バカにされてると感じたら子供は全力でそっぽ向いちゃうと思います。

えーと、例えばファンじゃない人がたまたまモーニング娘。の出てる番組を見たとして、その人が番組を楽しいと感じて来週も見ようと思うのはどういう時かですよね……。私が思いついたのは 1.番組そのものがめちゃくちゃ面白い 2.内部のストーリーに興味を持つ 3.内部の誰かに興味を持つ と、それぐらい。

これ、2つめと3つめはグループか人間の味を分かってもらえばいい、つまり料理で言えば「この魚っておいしいんだ!」と思ってもらえばいいのに対して、1つめの路線、つまり@さんがやってらっしゃる路線では、料理の技術そのもので勝負しなきゃいけない。しかも「素材に合ったものを」というのは変わらず必要とされる。若手Dさんが若手アイドルと若手芸人で作る番組が1つめを志向しちゃったらそりゃ面白いわけがない、と私は思います。

素材を生かす料理だって難しいところはあるんですけど、ただ、個性のない人間なんていないのに対して、技術のない人間はいる(というか、誰だってどこかしら不得意分野はある)ことを考えると、アイドルの冠番組で技術を前に出すのは無理があると思います。

特にモーニング娘。はほとんど技術なしの状態で入ってきて上手くなったら卒業してしまうわけで、構造からして明らかに素材勝負・物語勝負のグループですよね。技術を生かすなら、ハロプロ内でも卒メンなりメロンなり℃-uteなりにさせた方がいいと思います。グループにいる間に技術をつけさせたいというのもあるかもしれませんが、それはまずグループの面白さを伝えることができてから。イチから新番組を作り直してるわけですから、まず欲張らず一つ目の目的を達成させないと。私ならそう考えます。

途中から@の話になっちゃってすみません。つまり結論としては、「モーニング娘。の特徴を生かした素材勝負+物語勝負の番組を作って欲しい」です。@がDさん育成枠ならこれは別枠でやった方がいいと思います。@の舞台裏もこの枠でやれたら面白い。Dohhh UP!GyaOさんか、もしできるならTVの別枠で。雰囲気としてはアイさがみたいなのが好きです。

そんなことが実際に可能かどうか、可能であっても難しかったりするのか、その辺りの仕組みは私には分かりません。でも見たいものを片っ端から書いてみました。


2.今のモーニング娘。が最も努力すべき点は何だと思いますか? メンバーやつんく♂さんへ伝えるつもりで率直な気持ちを書いてください。


技術的なことでは歌が気になります。が、個人的には「考える」ってことを練習してほしいです。

メンバーたちが考えてないと言ってるわけではなくて、考え方を技術として学んでみて欲しいんです。目標の立て方とか達成の仕方とか、長所短所の把握とか、その生かし方とか、自分の中で優先順位をつけることとか、人生設計の仕方とか。これって性格の問題だけじゃなくて(それもあるけど)、考えるって技術・スキルでもあると思うので。

一般人なら就職活動なんかでやり始める自己分析と自己プレゼンみたいなものに繋げてほしいわけで、みんな既に仕事をしてるわけですからきっともうやってることだろうとは思います。でもそれをさらに技術と捉えて上達させてほしい。ただ漫然と考えてるだけではかえってストレスになってしまいますが、考え方を学べばそれは一生役立つ武器になるので。

ただ、これは道具であって、その道具を使って達成する目的そのもの(歌やトークの上達)よりは優先順位は低くていいと思います。なので、毎日のお仕事で一つでも上のステップに上がることを考えていてくれるとうれしいです。

(全くの余談ですがこれを書きながら「だから私は紺野ヲタなんだな」と思いました。それと、ある意味究極に内側向きのくそ真面目スキルを求める辺りも5期ヲタ的だと思います)

あ、トークの上達については、バラエティ番組を研究するとき自分とトークの癖が似てる人を探すといいと思います。……順序だてて考えることができる人なら、こういうことを人に言われなくても自分で考えてもっといい手を思いつけると思います。頭の中で情報が整理されてると、人に聞く場合もポイントを突いた質問ができるようになりますし。


3.逆に自分自身がメンバーを応援するうえで最も努力すべき点は何だと思いますか? メンバーやつんく♂さんへ語るつもりで率直な気持ちを書いてください。


感情と理論を区別することかな、と思います。

あまり感情的になるのはいけないけど、感情は大事なもの。思うことは自由だし、内容がどうであっても制約されることも恥じることもない。でも行動に移したりこういうとこで書いたり言ったりする場合は制約が入る。例えば、ハロメンが誰かと付き合ってるとしたら嫌だ!と思っても何の問題もない。頭の中でどんな妄想をしようがその人の自由。そこに理屈をつけると楽しくなくなってしまう。でも、それを公開された場で書いたり言ったりする場合は、やっぱり表現を工夫しないといけない。たとえそれが匿名掲示板であっても私はそうします。

感情も理論もバランスを取って大事にしたいです。きちんと感情と理論を区別して。

(ただ、本来「ファンだからこうしなきゃいけない」というのはないんだと思うんですよ。趣味ですから。ここに書いてるのも実際には人として大人としてすべきことをやってるだけなので、私も特別ファンとして努力しているわけではないです。)


4.あなたがメンバーからもらった元気や勇気のおかげで、頑張れたこと、頑張れていることは何ですか? メンバーへ感謝の気持ちを伝えるつもりで答えてください。


モーニング娘。にすっごく感謝してることが一つあります。

「女」って性別を前向きに生かそうと思うようになったこと。

ちょっとテーマが重いというか自分語りになっちゃうので書いたことなかったんですが、ハロプロを好きになる前、22歳以前の話ですが、私は女って性別を邪魔者のように感じてたんですよ。化粧もスカートもピンクもフリルもレースも全部嫌いで。いや嫌いというとそれこそ重いですね。必要を感じなかったんです。で、そういう余分部分はどうでもいいから自分のやりたいことに熱中したいと思ってたんです。完全にヲタ気質です。一応好きな人とかいたんですけど、いや一応というかめっちゃ好きでしたけど、気質ってそれでもどうにもならなかったんですよね(苦笑)。

そんなヲタ気質は自分の根本ですから今も変わってません。でも、熱中したい・勉強したい対象にファッションやら化粧やらが入ってくるようになりました。紺野さんを好きになって、モーニング娘。好きになって、ハロプロ好きになったおかげで、そういうものがすごく身近になったんです。考えてみたら私は理系進学でしかもその中でもちょっと浮世離れしたような分野に進んでしまって、だから化粧に興味持つ機会もまるでなかったんですね。環境って怖い。いや、ヲタ気質が一番根本の原因ですけどね。

でもそういう情報に触れる触れないの問題だけじゃなくて、ファッション雑誌とかのノリがどうも好きじゃなかったんです。さゆと同じで(笑)。そういえばさゆ、どちらかといえば理系だって自分で言ってましたね。だからきっと無意識にそういうものを避けて行動してたと思います。

なのに、ハロメンがファッションの話をしてるのって、すごく楽しそうなんですよ。ファッション雑誌の煽られてるような追われてるような感覚とは全然違って、「私もやってみたい」「やったら楽しそう」って思わせるんです。やらなきゃいけないと言われるとやりたくなくなる性質なんだなあと自分で実感しました。やらなきゃいけないからじゃなくて、自分がそうしたいから服を買っていろいろ悩みながら選んで化粧して出掛けるわけですね。それが22歳にしてようやくわかったという(笑)

というわけで今は、色んなものを取り入れてみて、嫌だったらやめたり減らしたりして、好きだったらもっとやって、と「女性」に付随する色んなものを楽しむようになりました。いや、化粧やファッションに限りませんし、女性関連にも限りません。メンバーは色んなことを楽しんでくれて頑張ってくれて、それを見せてくれます。そしたら自分もそうしたくなる。それはきっと娘。メンが生身の人間らしさそれ自体を売り物にして活動してくれてるからで、そして充実した姿をこちらに見せてくれるから、自分もそうしたくなるんです。

また、メンバーのことを理解することは自分を理解することにも繋がります。現メンに卒メンそしてハロプロみんなも含めた組織のことを考えると、組織の成り立ちを知ることに繋がります。知ることは生かすことに繋がります。それもまたモーニング娘。のおかげ。感謝してます。


5.最後にあなたにとってモーニング娘。とはどんな存在ですか?


たぶん何の定義もしていないと思います。全ての指標をモーニング娘。に置いてるかと言ったらそんなことは全くないし、そもそもこんまこがいなくなった時に「私は果たしてこの8人のモーニング娘。を好きと思えるだろうか? 思えたとして、じゃあどれぐらいの強さでそう思えるだろう?」ということも考えました。「歩いてる」でガキさんがめちゃくちゃ弾けてるしカレー紺の映像を見たら「YAH!愛したい!」がめちゃくちゃかっこいいしでたまたま好きになれましたが、好きになれない日はいつか来るんじゃないかな、と思ってます。

人間は変わるし、グループも変わります。だから魅力を維持しようと思ったら努力と挑戦を続けないといけない。同じところにとどまっていたらそれを愛していたはずのファンにもいつか逃げられます。変わらないということはない。でも、ほんとに新しい挑戦をする時は一からやり直しなので、@もきちんと腰を据えて一から作り直さないといけない。だから挑戦することもまた難しい。それでも続けるためには挑戦しないわけにはいかない。

……ということをずーっと見せ続けてくれてるのがモーニング娘。で、私はその汗臭い歴史を愛してるんだと思います。そして歴史は現在も継続中。超かっこいい。


以下、バトンについて

“このバトンはモーニング娘。ファンなら誰でも答えたい方が自由に答えていただいて構いませんので、バトンを渡す方の指名は特に行なっていません。”とのこと。

でも多分指名してもいいんじゃないでしょうか? 私は、うちみたいな辺鄙なところにコメントして下さったあの方とかあの方とかあの方に答えてみていただきたいなーと思ったりします。コメントされてなくてももちろん。あと飼育な方面の皆さんにも答えてみてほしいなあと思います。たぶん飼育じゃないファンの人と違った結果が出ると思いますし。私はめちゃくちゃ長文回答しちゃいましたが、潔い一行回答なんかも見てみたいです。


“娘。ファンの今の気持ちを伝えるべく、Hello! Projectファンクラブ、つんく♂さん、ハロモニ@、といった関係各所にファンの声を届けることを目的とした”ということで、ミスケンさんがリンク集をまとめて送ってくださる予定もあるみたいですし、ブログじゃなくてミスケンさんのところのコメント欄でも回答できるみたいです。

飼育な方は検索避けされてますしリンクもされたくないと思いますが、ご友人のブログにコメントとか、あと、なんならうちのコメント欄に投げていただいても一向に構いませんです。検索避けな場所で回答されるのでも個人的には見てみたいです。


私のだと回答が長すぎてコピーしにくいと思うので(苦笑)、バトンを受け取って回答される方はミスケンさんの元記事へ……お手数おかけします。


なお、はてなやgooのように、同じドメイン複数のブログが存在するサービスの場合、Yahoo!Googleで検索すると同ドメイン内の上位2件しか該当しませんので、その場合は当ブログも含め、独自ドメインで運営されているお友達のブログなどにコメントやトラバを行なうようとよいかと思います。


というわけで、私もミスケンさんのところにトラックバックを送ってみます。(お友達じゃないのにすみません)

*1:私なら、ツアー舞台裏をそのまんま撮るのはDVDマガジンで、仕事全体の流れ紹介やこの番組自体の舞台裏企画や新メンバーの初舞台やツアーで新しいことに挑戦した時などを掘り下げるのはその番組でやります。ツアーの場合、DVDマガジン用と番組用でカメラを分けるのではなく、撮れた映像から番組用に使える部分を取り分ければいいと思います